日払い派遣でお仕事!当日はこれは絶対に持っていけというもの

日雇い派遣の場合、手ぶらで行ってしまいがちですが、実は必要なものがあります。しかし、日雇い派遣では当り前になりつつあるので、わざわざ「持ち物」という蘭に書いていないこともあります。

日雇い派遣に必要なものをご紹介いたします。

日雇い派遣の支払い方法

日雇い派遣にはいくつか支払い方法があります。

・手渡し
・まとめて後日に口座振り込み
・カードで一部日払い

手渡しは、その日のうちに現金で貰える方法。今でもたまに見かけますが、ほとんど減りました。

まとめて後日口座振り込みが一般的になりつつあります。

そして、最近増えてきたのが、一部カード日払いです。
専用のカードを先に作っておき、申請すればその日働いた日給の一部をその日のうちに引き出すことができるサービスです。
たとえば、10000円の日給ならば、8000円その日に引き出せる、といったようなことができます。

当日持っていくものはこれ

当日、必ず持って行かないといけないものは以下のとおりです。

・印鑑
登録時に必要となります。
これは日雇い派遣をしている人なら当り前になっているので、あえて記載を省略されていることもあります。記載がなくても、必ず持って行きましょう。

・筆記用具
派遣先で名前や住所を書くことがあります。ほかにも筆記用具を使用するシーンが出てくることもあるので、必ず持って行きましょう。

・学生証
学生は学生証は忘れてはいけません。
それは、日雇い派遣は学生だからこそできるからです。
学生であるという証明がない場合、現場にいっても仕事ができない場合があります。

・派遣先で指定されたもの
多いのは服装です。
作業のしやすい軽装なのか。受付をするからスーツなのか。記載された服装で行きましょう。

・源泉徴収票
日雇い派遣ができる特例の中に、年収が500万の人が副業で行う場合というものがあります。そのため、年収が500万以上なのか確認するために源泉徴収票を持っていくことがあります。

どれも記載していないことがおおかもしれません。
しかし、たとえば記載がなくても、持っていくほうが、いいでしょう。
せっかく現場に来たのに、印鑑がないだけで無駄足になってしまいます。